バストアップマッサージ

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乳腺刺激マッサージ

右胸から。胃部の下辺りから上へ上へとバストを持ち上げます。
右手、左手を交互に繰り返します。
胃の所のお肉を上につり上げる感じで強めにマッサージします。
左胸も同じように繰り返します。



バストアップマッサージ

マッサージを行う際はお風呂の中、もしくはお風呂あがりに行なってください。
適度に体が温まった状態が血行を促進して、マッサージ効果がアップします。
1〜2日に1回くらいで、適度な間隔をあけて行うようにしましょう。
やりすぎると、バストの細胞の成長を妨げたり、お肌を痛めたりする原因となる場合があります。
また、直接肌に触れて行うのではなく、ジェルやクリームなど、滑りのいい物を付けてマッサージを行うことでお肌への刺激を押さえるとよいでしょう。



リンパマッサージ

生活習慣や食生活が悪かったり、年齢を重ねるごとに代謝が悪くなって、脇の下にリンパ液が溜まりやすい状態になります。
これが、バストの下垂やたるみの原因になったりするんです。
特に中高年以降の方によく見られる、ブラジャーのストラップの外側に出る部分、“ぷくっ”とふくれていますよね?これがリンパ液の滞りです。
他にも、二の腕が太くなったりしているのも見ますが、ほとんどの原因が脇の下のリンパ節の詰まりによるものだそうです。
ですので、この滞った部分をマッサージでもみほぐして、リンパ液の流れをスムーズにして、代謝をよくしてあげましょう。
むくみも解消されますし、代謝が活発になれば肌の状態が若返って張りが出てくるため、バスト内の柔らかな脂肪をしっかりと包んで、大胸筋の土台の上にきちんと乗せることが可能になるのです。
@片方の手をバストの下側にあて、もう一方の手はバストの上側にあててください。
(下側の手は、胸から脇の下の方向へ、上側の手は脇の下から胸の方向へマッサージします。)
A両手を同時に動かして20回くらいマッサージしてください。
(座った姿勢でも、仰向けの姿勢でもどちらでもOKです。)
@ お風呂で右のバストを右手にのせ、左手は右のバストの上に置きます。
(右手の手のひらでバスト上に押し上げ、左手はバストを下の方向に軽く押します。)
A20回くらい繰り返したら、反対側も同じ方法で、マッサージしてください。



大胸筋マッサージ

大胸筋マッサージはバストの血行を改善し、バストの土台となり、バストのたるみなども防ぎます。
@右手を広げて、親指以外の指をそろえます。
(親指だけは直角に立っている状態)
A手のひらを脇の下にはさむような感じでくっつけます。
(親指以外の指を左脇の下にはさみます。)
B親指は肩の付け根につけ、脇ではさみこみます。
(親指だけが出ている状態です)
C脇を中心にして、肩の付け根から乳房にかけて、親指の付け根で押すようにマッサージします。
(この時大胸筋の力は抜いてマッサージしてください)
D反対のバストをマッサージする場合も同じヨウリョウでマッサージします。
※左右とも同じ回数行うことが、バストのバランスを保つためのポイントです!



乳房マッサージ

バストは90%の脂肪と、10%の乳腺からできています。
この乳腺を刺激することで発達を促し、バストアップを図ります。
@左手を乳房の上に当て内側に、右手を乳房の下に当て上に引き上げるようにして弧を描くようにゆっくりとマッサージ。
A左手は乳首のやや上当たりから鎖骨の下ぐらいまでを移動させながら、右手は乳房のふもと部分にやや力を入れるようにするのがコツ。
B今度は先程と同じく右手を乳房の上に当て内側に、左手を乳房の下に当て上へ引き上げるようにして弧を描くようにゆっくりとマッサージ。




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